過去にプレイしたRPG+っぽぃファミコンソフト

ウィザードリィII リルガミンの遺産
じゅうべえくえすと   ○
スウィートホーム
すごろクエスト ダイスの戦士たち   ○
第2次スーパーロボット大戦   
ダンジョン&マジック
天地を喰らう
天地を喰らうII 諸葛孔明伝   ○
闘人魔境伝 ヘラクレスの栄光
ドラえもん ギガゾンビの逆襲
ドラゴンクエスト
ドラゴンクエスト2悪霊の神々
ドラゴンクエスト3そして伝説へ…   ○
ドラゴンクエスト導かれし者たち   ○
ドラゴンボール 大魔王復活
ドラゴンボールZ 強襲!サイヤ人   ○
ドリームマスター   ○
ドルアーガの塔
ファイナルファンタジー
ファイナルファンタジー
ファイナルファンタジー3   ○
ヘラクレスの栄光II タイタンの滅亡
魔城伝説II 大魔司教ガリウス
マハラジャ
魍魎戦記MADARA   ○
桃太郎伝説
SDガンダム外伝 ナイトガンダム物語   ○
SDガンダム外伝 ナイトガンダム物語2 光の騎士
SDガンダム外伝 ナイトガンダム物語3 伝説の騎士団


こんな感じかな・・名の不明なゲームもまだ幾つかあるのでもう少しやってると思うが。
ファミコン時代の時は、うちは1本も購入していない(親がゲーマーだった為)
親が買ったのをプレイしてたらプレイしたRPG+ぽぃのが増えた感じですね。
あとはプレゼントとかで買って貰った事はあるが・・自分のお金でってのはないですね。
小遣いは貰ってましたが、殆どお菓子で消えt・・
タイトルの横に付いてる○は、個人的に良ゲーだったゲームの印です。
折角なので、一部のややマイナー?な良ゲームを紹介してみる。

ドリームマスター

http://www.nicovideo.jp/watch/sm3153269
ドリームマスターはナムコから発売のRPGで、ファミコンソフトの中で後期の作品。
物語としては、ブラックマスターと呼ばれる邪悪な老人が
ある王国の美しいお姫様を、自らの手で創り出した悪夢の世界【ブラックドリーム】へと
引き込んでしまい、姫は眠り姫状態に。
※ブラックマスター=夢魔 ブラックドリーム=夢魔が作った夢の中の世界と思えば。
この世界には、ドリームマスターという
悪夢に苦しむ人間の夢に入り、悪夢の根源を断ち切り救う者がいる(善側の夢魔と思えば)
王国の兵士は、究極のドリームマスターと呼ばれた【夢幻老師】の元を訪れ
姫を助けて欲しいと頼み、絶命。
その願いを聞いた夢幻老師は弟子(主人公)を連れて王国に向かい、姫の夢の中に突入して
夢魔エロじz・・ブラックマスターから姫を助けるRPGとなっております。

基本的な流れとしては、
悪夢の世界に入る→エロ爺の世界を堪能しボスを倒す→元の世界に戻る→
を繰り返す感じで展開されていくかな。

全部で8つほどシナリオがあり、シナリオ毎の初期ステータスと敵出現数は決められている。
なので、1つのシナリオ内で上げれるLv、入手可能アイテム等も決まっております。
ダンジョン内は道が見えない状態になっており、歩く事で索敵が出来る。
索敵中に壁にぶつかったりするとHPが減るデメリットがあったり、雑魚敵が潜んでいる事も。
道に落ちている武具・回復アイテム・重要品を入手し、それらを駆使しつつ先へ進みます。


戦闘に関しては、基本的にはドラクエのようなターン制バトルだが
攻撃の方法が3パターンあり、通常攻撃 牽制攻撃 突撃攻撃の3つがある。
通常攻撃は普通に攻撃。
牽制攻撃は防御を行いながら敵を攻撃する(被ダメは少ないが、与えるダメも少ない)
突進攻撃は防御を捨てて攻撃力UP(与えるダメージはでかいが、被ダメもでかい)

更に、敵には何箇所も攻撃出来る部位が存在し、部位によって弱点等が設定されている。
弱点部位に攻撃を行うと、通常よりも高いダメージが狙える。
サーチコマンドを行う事が出来、1ターン掛かるものの、敵弱点を発見する事が可能。
雑魚敵の場合は、1度弱点部位をサーチ出来れば
同種モンスターに関しては全て弱点部位は同じなので、かなり楽に戦えるようになるか。
ちなみに、弱点部位はボスにも存在します。
魔法は存在しませんが、魔法のように強い消費アイテムを手に入れる事は可能。
基本的に主人公一人旅プレイになります。
ゲームバランスやBGM・ストーリーが良くて、良ゲーと言われる事も多い作品です。
ただし、難易度は高い。
セーブはパスワード式で、現実世界に戻った時だけ教えて貰えます。
悪夢の世界内で死亡するとゲームオーバーで1からやり直しになります^p^

すごろクエスト ダイスの戦士たち

http://www.nicovideo.jp/watch/sm1148861
一言で言えば、すごろくのシステムとRPGを合わせた作品(テクノスジャパン作品)
すごろくのシステムが使われているだけあって、ゲームバランスは運要素が結構絡んでる。
シナリオ(ステージ)は全部で5つあり、拠点(街)は1つのみ。
拠点→ステージ突入→ステージをクリアする(死亡する)→拠点に戻る
の繰り返しになるかな。

拠点では初めから後半で購入出来る高能力武具が売ってたりします。
お金さえあれば買う事は出来るが・・・。
主人公は、ファイター、エルフ、ハーフエルフ、ドワーフの4人。
ステージには1人だけ連れて行ける(誰を選んでも問題ない+全員のLvを上げていく事も可)
クリアしたステージでも何度でも繰り返しプレイは可能。


ステージでは、サイコロを振って出た目の数だけ歩きながら進めていく感じになる。
すごろくをやった事のある人ならこれだけで十分分かると思う・・w。
止まったマスによって、回復したり、武具が貰えたり、ステージイベントが発生したり
戦闘が発生したり・・ボスの城に止まってボスを倒し
その先にある【FINISH!】に止まればクリアになります。

戦闘に関してもすごろくの要素が導入されており、たたかうorまほう等を使う場合
敵とサイコロ勝負をする事になります。
お互いにサイコロを振って、出た目の大きい方だけが攻撃可能。

まほうに関しても同様で、失敗した場合もMPは消費される。
回復魔法の場合、サイコロ勝負に負けると発動しない+MPは減る+敵からダメージを受ける。
が、戦闘中の回復魔法は効果が大きく、回復量がかなり高い特徴もあるが。
味方と敵の出したサイコロの目が同じ場合、もう一度振る事になる。
その際、振ったサイコロはその場に維持され続け、どちらかが負け次第、
サイコロの数だけ攻撃を受ける事になる(サイコロが5個あれば5回連続攻撃になる)
・・このゲームも面白くて、当時はやりまくりましたが、クリアするの大変でした。
このゲームも難易度高いが、それに見合うだけの完成度と面白さがあると思う。
ちなみに、セーブは拠点のみだが死んでもゲームオーバーにならない分、楽かな

スウィートホーム


http://www.nicovideo.jp/watch/sm6855822
カプコンで発売したRPGゲームで、バイオハザードの原点になったと言われてる。
ホラーRPGになりますね。
仲間は全部で5人おり、生存人数によってエンディングが違う(マルチエンディング)
一言で言えば、ホラー過ぎる屋敷からの脱出が目的になるゲームですね。
普通のRPGと違い、戦闘以外の要素でも仲間が死ぬ事がある(床が抜けて死亡とか)
宿屋システムや武器屋防具屋等も存在しない、死んでしまうと蘇生方法もない。
回復方法は入手数が限られる【くすりびん】しか存在しない・・と、
難易度はかなり高めなRPGになるかな・・。
戦闘部分に関してはターン制の普通のバトルになるかな・・多少独自要素はあるが。
このゲーム、原作は映画なんだけども、映画の監督に無許可で作った?とか何とかで
監督と裁判沙(ry)・・リメイクやバーチャルコンソール配信は不可能とか。
このゲーム難易度高すぎて当時クリア出来ないまま放置したんだけども・・w
でも面白くて何度もやった記憶はあります。