個人的に微妙な・・あと一歩二歩の出来の本

http://www.dengekionline.com/mw/savedata/index.html
去年だっけ?出ていた
『セーブデータ&ウラワザ大全』の2007年版が2月16日に発売するらしい(2100円
PS2、PS3、PSPの全ソフトのカタログや裏技、レビューなどが書いてある本で、
500ページもある。 CD-ROMも入ってて、
PS2ゲームのセーブデータ(601タイトル、806データ)が収録されてる。
メモリーカードにCD内のデータをダウンロードが可能。


かなり前に、去年版を買おうかなーと思ったんだけど、買う前に中身を見て・・買うのをやめた。
理由は、イマイチ出来が悪いと言うか・・(´-`;)以下思ったこと
1:PS系の全ソフトのカタログや裏技が収録されている本なのに、
セーブデータがPS2のゲームデータしか入っていないところ。
PSP(2006年版はPS1も)のセーブデータもCDを増やすとかして入れれば良いと思うんだが。
PSPのセーブデータは、ディスクをPCに入れて取り出すタイプにすれば問題なさそうだし。
2:裏技や全ソフトのカタログが1冊の本になってるのは良いが、これは我侭かもしれんけど
PCでも見れるように、本の内容をディスクに入れて追加しといて欲しかった。
簡単に言うと『500ページの本』+『セーブデータディスク』+『本の内容を纏めた上で、検索機能をつけたディスク』
これら2つが出来てれば、2500円〜3000円でも買ったと思うのに残念・・



大技林(広技苑)では、知らない人も居るかもしれんが、本+本の内容とセーブデータが
入ってるディスクが1セット(2000円だったかな?)で売られてた事がある。
通常の本1冊バージョンのものと比べると、値段が+1000円高かった事もあり、
おまけにディスクもPS本体でしか使えないタイプのものだったので
検索機能がついていても、文字の入力をするだけでも大変で・・人気はあまりなかったw


が、PCで使えるタイプのディスクとして発売したら悪くないと思うんだよなぁ・・。
コレクションとして買う人もいそうだし。