アサシンクリード2


昨日のプレイで、シークエンス7まで終了しました。
もうそろそろ後半に入るとは思うんだが・・PSP版アサクリ発売までに間に合いそうにないw
っと・・、どんな感じに面白いのか教えてくれとの事なので書いてみるが、その前に
http://d.hatena.ne.jp/kumu/20091214#p2
アサシンクリードの物語に関しての簡単な説明は↑の赤文字とその周辺を読んで貰えれば。
で、面白い点ですが、
第一に・・やはり広大なマップの中を自由自在に歩き回れる事かな?

写真のように綺麗なグラフィックと荒のない細かな造り。この街を歩けるわけで。
街の造り自体も、過去に実際にあった物を調べ上げて忠実に再現して造ったそうです。
昔の街中を観光気分で歩くなんて事も・・(*´ω`)
街を歩いていてもロードで固まったり、画面が切り替わったりもしないので凄いと思う。
街人も多くそれぞれが生活をしていて・・街そのものが現実と同じで"生きてる"んですよね。


あと・・歩くだけでなく、建物をよじ登る事が出来る点も。
少しでも出っ張りさえあれば、見た目登れなそうな所からでもどんどん登っていける。
リアルスパイダーマン(逮捕されまくりのあの有名人さん)みたいに。
高い建物の上に昇る事も出来るんだが、

ビューポイントと呼ばれる高い場所からの眺めが、また素晴らしい。
この見えている街中を自由に歩く事が出来るわけで(見えている範囲は全て歩いていける)
街を練り歩く・高いところに登る』これだけなんだが、これがかなり面白いんですよね。
アサシンクリードの特徴であり大きな魅力の1つとも言える。
歩いてるだけでも楽しいゲームって、そうそうないと思います。

↑動画はシークエンス7後半部分なのでネタバレになる+暗殺もあるんで18歳未満要注意。
youtubeの方の動画は暗殺等全くないので、18歳未満が見ても問題ないと思う。


もう1つの魅力は暗殺プレイかな。
誰にも気付かれずに兵士をコッソリ暗殺していく不意打ちプレイも可能ですし、
正面からぶち当たっての無双プレイも可能。
一般市民に混じって隠れながら敵の命を奪う→コッソリ逃げる事も可能ですね。
プレイヤーのスタイルや状況に応じて、戦い方を自由に変えれるのも特徴かな・・。
戦闘中や暗殺時のアクションがいちいちカッコイイのも特徴の1つ。
一部の必殺攻撃では、カメラアングルが変わりかっこいい演出を施してくれるのでハァハァ(
普通に戦ってても基本的に動きが華麗なんですよね。
魅せる戦闘と言った方がシックリ・・くるかな?
zoomeの方の動画は主に暗殺に関しての動画なので、興味があれば・・かな。


どんな感じに面白い・・説明は難しいけども、
面白い点、特徴的な部分を挙げるとすると、↑の内容になるんじゃないかな・・多分。
ストーリーに関しても非常に良く出来ているので、この辺での不満を感じる人はいないかな。
アサクリ1の時は中途半端な終わり方してて不満に感じる人も多かっただろうけどw
1で不満に感じた人の多くは、全3部作で構成される作品だって事を知らなかったのかなと。
1をやっていない人がアサクリ2をやっても話が分かるのかどうかに関しては、
2はメインが15世紀イタリアの話になるんで、1をやってなくてもあまり問題ないと思う。
ただまぁ・・2を購入して『面白かった、3も買おう』と思った場合は、
アサクリ1も買ってクリアした方がいいかなとも思います。
終わり(´・ω・`)


余談・・というかアサシンクリード、北米版は18禁ゲームじゃないらしいですね。
17歳以上対象ゲームだとか。
日本のレーティング機構はちょっと厳し過ぎると個人的には思う。
うちもプレイしてて思うけども、このゲーム18歳以上限定にするほど酷くないよ。